朝起きると、ぽっちゃんが
床の上で震えていました。

外気温も高く、
部屋自体も暖かかったけど
ぽっちゃんは、寒かったみたい。



2018-11-14-1

ということで、抱き上げて
電気毛布のベッドの上へ。


2018-11-14-2

ファンヒーターもつけたから
もうちょっと待ってね。


ぽっちゃんは、まだまだ歩けるので
寒ければ自分でちょうどいい場所に
移動することは可能です。

でもきっと、老犬と暮らすということは

「20℃もあるから寒くないだろう」
「自分でちょうどいい場所に行くだろう」とか
これまでと同じものさしで
物を考えるんじゃなくて

「寒そうに震えてるんだから、寒いんだな」と
今、すぐ対策してあげる頭の柔軟さが
必要かなぁと思います。

もちろん、犬は話さないから
自分が間違えて
捉えてしまうこともあるだろうけど。

それをワガママだとか言ってる場合じゃない。

これまで一緒に生きてきた中で
犬はいっぱいあなたのワガママを
きいてきたと思います。

お留守番が長くなったとか
花火とか理不尽な大きな音に耐えたとか
ご飯あげるのが遅くなったとか

文句言わずに、じっとそばに
いてくれたんだから

存分にワガママさせても
何の罰も当たらないと思う。










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ぽち★スカ