仲良くしているブラジル人一家。
そこのだんなさん(サイ男・仮名)が
遠方の教習所に行くことになってるけど
ホテルもアパートもない って話の
つづきです。

最初の話→ ヤバイ話


そもそも、どうやって
その教習所を見つけたんや?
ってか、20日間って、
ずーーーっと授業があるわけじゃないから
授業ない日とか、何時まで授業があるとか、
時間割もパンフレットもないの?

ってことを突き詰めて行くと
サイ男が、あるサイトを見せてくれました。

教習所かわからないけど
そのサイトに紹介されている
スタッフのうちの一人

ハルオさん
(日本語ポルトガル語OKのブラジル人)

予約を受けてくれた模様。

で、サイ男がハルオに
どうすればいいのか電話したら
「今、アパートに他の人が入ってて
その人が合格したらアパートが空くので
そこ使っていいよ。試験は明後日だから
明後日また電話するね。」
とのこと。


アパートあるんかい!(はよ言えや)


ま、とりあえずハルオの電話を待つか…

いや、なんか信用でけへんw

ちょ、私教習所に電話するわ。
教習所にいる日本人と日本語で話すわ。
何がどーなってるかわからん!

だって、ここまで全部お互い
つたないポルトガル語と
つたない日本語の会話ですからね。

どこかで思い違いしてるかもしれん。




で、教習所に電話したら
日本人のお姉さんが出て

「ハルオさんは教習所の人間じゃありません」


ド━゚(∀)゚━ン

誰やねんハルオ。
どっから出てきてんハルオ。

お姉さんに色々聞いたら
「ハルオが時々外人連れてくる」てw

もー!言い方!お姉さん、言い方!

ハルオは、
在日外国人向けに教習所を斡旋している会社
の人間でした。

へぇえぇぇぇぇぇぇぇそういう仕事もあるのねぇ!
日本にそんな仕事があると
この歳にして、初めて知りました。


満を持して、ハルオに電話。

ブラジル人の代わりに
ブラジル人に電話する日本人(ポルトガル語不可)。
もう何がなんだかw

留守電に

「えう けろ ふぁらー!こむぼせぇ!」
と全力で謎のメッセージを残す。

するとハルオから電話がかかってきて
事情を聞いたら、
サイ男が言ってた通り

「アパート(教習所じゃなくてハルオの会社所有)は
あるけど、まだ合格するかわからない」


とのことでした。

「だから、また電話するわ!チャオ(さよなら)!」

サイ男なら、ここで「チャオ」と
電話を切っているだろうけど
ツラの皮もほどよく分厚くなった
おばちゃんは、

「待てぃ待てぃ待てーーーぃ!
もし合格せんかったら、サイ男どうなるねん!」


問い詰めました。

「ボク日本語わかるから
一緒にホテルの予約できるよ♪ちゃお!」


「待てぃ待てぃ待てーーーぃ!
予約くらい、ワシもできるわい!
せやけど、予約するなら、早くしとかないと
いっぱいになったらアカンやろ!
ってか、早く色々教えてくれてたら
早く予約もできたのに!!」


と、正論を申しました。(ほんまに↑こう言うた)
だって、もう一週間ないし。

そしたらハルオ

「…近くにホテルないんだよねぇ」って。

「せや!ハルオも知ってるやろ!
めっさ田舎や!あんなとこに
見た目ごついけど心は優しいブラジレイロ
放り出されたら、泣いちゃうで!!
ちょ。ハルオが予約するとしたら
どこのホテルとる?相談のってぇや!」


ギャースカ ギャースカ言うてたら

「じゃあ、ボクの日本人の友達の家に
泊まればいいよ。お金いるけどね。」


「はぁぁぁぁぁぁ?ハルオの友達て!
アカンやろ!しかもお金いるて!」


たいていこういう↑ 話の時は
ちゃんと相手に話が通ってなくて
実際行ったら「え?誰ですか?
来られても困ります」って断られる可能性大w
危険しかないww

「いやいや、ホテル探すて。どこがええのん?
ほら、言うて。私日本語めっちゃ上手やから
どこでも予約できるでw」


Brasileiro(ブラジル人)を
ゴリゴリ押すOsakan(大阪人)←ほどよく無敵

途中、
「ハルオ、日本語うまいなー!」
なんて余談を挟んだりしていたら
観念したハルオが

「も、ボク頑張るわ、なんとかするわ(´Д`)」

と言ったから

「うん、ハルオ頑張って!
私もポルトガル語の勉強頑張るわ!」


そんなワケわからんこと言うて電話を切りました。


2日後。(教習開始まであと3日)

ハルオからの電話

「ボクの社長の家に泊まればいいよ!
ってさっきサイ男に電話したら
それでいいって言ってたよ♪」


「え。まじか!」

「うん、ホテルじゃないから
ご飯は自分で用意してもらわないと
いけないけどね。」


「え。なんで?社長は
高級レストランに連れてってくれへんの?」


「いや、空き家だから…」

「なんや。ほんで、お金いるん?」

「社長何も言ってないからわからない」

「まじか。ほな、払わんで♪
めっちゃオブリガーダ!ちゃお♪」



無事、一件落着w

かなり強引やけど
こんくらい強引に話さんと

まーほんま のらり くらり で!!

サイ男が電話してもずっと
「後で電話する」「後でメッセージする」
ばっかりで、全然進まんかったんやと。

なんか「ブラジル人と一緒にいたら大変だ!」
みたいな感じのエピソードに見えるけど
そもそも彼らは、自分たちでなんとかしようと
していて、そこにおせっかいな私が
勝手に首を突っ込んだだけなので
これは、私が好きでやったことです。
こういう、普段経験できないことも
経験できて(?)色々知ることができて
かつ、彼らの役に立てたら、本当にうれしい。


ということで、父親不在の20日間
赤ちゃん抱えて上の子の送迎やら
何やら大変だと思うので
ちょっくら手伝ってきまーす。






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