この記事はバイクに興味がない人にはおもしろくないかも^^;


さてさて、赤い彗星(ハイラックスサーフ)とともに我が愛車である



オレのバイク

(こいつについても、過去ログをそのうちアップできる予定~ここにもありますオレのバイクについて


前は通勤や休日のお買い物に大活躍だったのですが
今は通勤もないし(ってか、職もない)店が空いている時間に買い物も行けるし
バイクにぽちは乗せられないし、放置していました。

放置しておくのはもったいない!売るのももったいない!(売れるのか?)

・・・ということで、ティナ(ドイツ人)に貸すことにしました。
ちゃんと保険の手続きも完了したので、いざティナに引渡し。

ティナを迎えに行く前にエンジンをかけて、準備万端!
(でもちょっとバッテリー弱めかな?)


そしてティナが来て、いざ!!キュル・・・

・・・エンジンかかりましぇーん(T0T)


ま、普通ならこの後

「また今度バイク屋さんにみてもらおう。さぁ、ディナー行きましょう♪」

となるのでしょうが、なんといいましょうか

 根っからの貧乏性

 DO IT MYSELF!

 やってやれないことはない

 やってみなくちゃわからない

 なんとかしようオレ様バイク


 そんな気合が私を動かす(いいんだか悪いんだか)


バス通りに面した住宅地で、押しがけする乙女(三十路超)。

それを見守る欧米人(ティナ)

家主に電話するも、留守電。
メカマニアM尾さんも、留守電。
(↑この役立たず↑)←このバチ当たりっ


押しがけすること数回
原因はガソリンだ!
と判明(っつーか、はよ気づけ)

ガソリン携行缶(灯油のタンクのガソリンバージョン)を手に(なんであるねん)
「さぁ、行くわよ!!」とガソリンスタンドへ。

ガソリンを調達し、帰宅。

バイクにガソリン入れて
再びバス通りに面した住宅地で、押しがけする乙女(三十路超)。


かかったぞぅぅぅぅ!
しかしまたエンジン切れる。

プラスドライバ取り出し、アイドリング調整。(もうドンと来い!)

ようやく乗れる状態にして、ティナの家へレッツゴー♪



・・・その後やっとディナー(笑)


なんせ20年近く前のものなので、電子制御な部分がなくてヨカッタ・・・。

ってか、こんなことしてる三十路超の乙女(えぇ、乙女)もナンだけど
文句も言わずに、いや、むしろ楽しんでそれに付き合ってるティナもナンだよな(笑)

と思ったのでした。

その後のメシのうまいことったら!!



で、ティナのバイクインプレッション。

 「ブレーキきかない」

 「凸凹の振動がすごい」

 「曲がりづらい」


・・・前から言っていたんだけど、想像以上にすごかったらしい(笑)


そんな彼女に言ってやりました。

「アンタもまだまだヘタクソね」

・・・そういう私は自転車に乗れませんけど(笑)



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